JAZZ 時々 CINEMA

つれづれなるまま JAZZとCINEMAについて書いてみた

2007年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年08月

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原題は36

「あるいは裏切りという名の犬」
オリヴィエ・マルシャル監督 2004

映画館に行くつもりが 結局見逃し DVDで見ました
久々に出会った 傑作!!!

原題は「36」
これはパリ オルフェーヴル河岸36番地のこと
パリ警視庁がある番地です

パリ警視庁の2つの組織を率いる 警視2人のお話
実話を元に作られています もう渋くて渋くて
いい加減アメリカ刑事物にげんなりしていた小生には
砂漠で与えられた 水の様 五臓六腑に染み渡りました

大好きなフランス フィルム・ノワール(暗黒映画 狭い意味でのギャング物)
の匂いがプンプンでしびれます

一番感心したのが やはりフランスはファッションの国
現金強奪あった現場での捜査シーン
カメラが主人公を正面で撮っていると かっこいいロングコート
後ろに回ると なんと背中に
BRI(探索出動班)の文字
FBIと背中にかかれたださいジャンバーとはわけが違います(笑)

36ポスター

主演の2人はダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューです

36-1

出てくる刑事たちが存在感がメチャあって◎
邦題「あるいは裏切りという名の犬」もなかなかいいと思うのですが

36_2_2

早速デニーロ主役でハリウッドがリメイクを決めたとか  しかしこんな感じは到底出せないでしょう フランス フィルム・ノワール万歳

| 最近みた映画 | 23:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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息子さん?

[Organ Blues] Reuben Wilson 2002

このジャケットにタイトルが オルガンブルースときたもんだ
間違いなくこれは買いでしょう

リューベン・ウイルソン あの名門ブルー・ノートから
アルバムを出していたらしいけど 知りませんでした

ギターにグランント・グリーンJrとクレジットがあり
グラント・グリーンの息子さんも同じくギターを
やってるのも初めて知りました

思っていたとおり
肩の張らない 楽しいアルバム
テナー、ギターともヨカです

なんといっても ブルーの色のジャケット
ヤンキーすわりのリューベン・ウイルソン
ジャケ買いの1枚

Reubenn Wilson organ Blues


Ruben Wilson (org) Bernard"Pretty"Purdie(ds) Grant Green Jr.(g) Mervin Butler(ts)

1.Blues For McDuff 2.Plese Send Me Someone To Love 3.Old Time Shuffle Blues 4.Back At The Chicken Shck 5.Honey Dripper 6.After Hours 7.Willow Weep For Me 8.Nobody Knows You When You're Down And Out

| かっちょいいギター | 13:23 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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神父って本当?

[ Father Tom Vaughn
Jazz in Concert at The Village Gate] 1965

いや〜世の中は広い
このジャケットを見よ なんと本業は神父といピアニスト
ファザー トム ボーン

さてどんな音がするでしょう 
聖職の身 さぞかし 神々しい スピリチュアルな音が・・・
それが違うんですね まったく

もし1曲めがブラインド フォールド テスト
(演奏を聴いてプレーヤーを当てるクイズ)に出たら
ほとんどの人が ラムゼイ・ルイス とお答えになるでしょう
このギャップはすごい げに先入観とは恐ろしいもの

またメンバーになんとエルビン・ジョーンズがいるではないですか
どう考えても 異種格闘技のような組み合わせ
ライナーを読むとなるほどなと 

出身地が同じミシガン州ポンテアックという町
このトム・ボーンのご近所にジョーンズ兄弟(ハンク・サド・エルビン3兄弟)
が住んでいてジョーンズ家のジャムセッションに参加していたそうです
昔からお友達だったんですね
Father Tom Vaughn

Father Tom Vaughn(p) Art Davis (b) Elvin Jones(ds)

1.The 'IN' Congeration 2.I Get A Kick Out Of You 3.I've Grown Accstumed To Her Face 4.Chim Chim Cheree 5.Mr.Cholly 6.Get The to The Church On Time 7.Where is Love? 8.Softly As In A Morning Sunrise

| Piano | 01:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Cool Cool

[ Night Club] Patricia Barber 2000

いよいよ 梅雨明けかも
うっとおしい じめじめはさようならだけど
暑い日が続くと思えば それもそれで つらい

そんなわけで ちょっとクールなボーカルを取り出しました
パトリシア バーバー ピアノの弾き語りです
全てスローなテンポで歌っています
ここまで徹するとはえらい 

ボーカルだけでなくピアノもいい感じです
たぶん彼女のアルバムの中では 一番オーソドックスなアルバムでしょう

ブルーノートのノラ・ジョーンズは大ヒットしましたが
同じレーベルのパトリシアがあまり知られていないのは残念です


録音・MIXがジム・アンダーソンという人
JAZZ評論家Tさんのお気に入りのこと 
録音に鈍感な小生にもわかるような気がします

彼女の録音はいつもジム・アンダーソンです

パトリシア・バーバー


Patricia Barber(p) Michael Arnopol(b 5.9.10) Adam Cruz(ds 4.5.6.9.10.11) Charlie Hunter(a-g 4.6.11) Marc Jhonson(b 1.2.7.8)Adam Nussbaum(ds 1.2.3.7.8)

1.Bye Bye Blackbird 2.Invitation 3.Yesterdays 4.Just For A Thrill 5.You Don't Know Me 6.Alfie 7.Autumn Leaves 8.Summer Samba 9.All Or Nothing At All 10.So In Love 11.A Man & A Woman 12.I Fall In Love Too Easily

| DIVA | 09:09 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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あまりにも似ている


ヒトラー 〜最期の12日間〜 
オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督 2004



ヒットラーの最後の12日間を 秘書の目を通して描いた作品
史実を忠実に描いています

すでに部隊は全滅しているのに 助けにくると信じるヒットラー
次々と腹心の将軍たちは逃げ去っていきます
少しでもナチスドイツの首脳陣のことを知っていれば
なかなか興味深いものがあります

もう少し早く ヒットラーが無条件降伏を認めていたら
多くの ドイツ国民が助かったことでしょう
市街戦がいかに市民を犠牲にしていくか よく表現されています
しかし驚くべき数字が最後にテロップで出ます


なんとこの戦争の戦死者500万人に対して ユダヤ人は600万にも
虐殺されたと知らされます 

ヒットラーを演じるのはブルーノ・ガンツという人そっくりでした



posuta-

秘書役の女優さん 
映画の最後に実際の秘書(映画の主役のモデル)出てきてインタビューに答えます

ヒットラー最後のヒロイ

一番存在感があったのはゲッペルス(ナチスの宣伝相)の婦人を演じた女優さん コリンナ・ハルフォーフという人
ゲッペルス夫妻は最後までヒットラーと一緒にいて自決します。 なんとそのとき幼い子供たちを道づれにするのですが、 子供たちに次々と毒を飲ませるのは、なんと夫のゲッペルスではなく婦人なんです。 このシーンは胸が苦しくなるほどの 緊迫感があります  

ヒットラー最後のゲッペルス夫人

タブーに挑戦した監督には頭が下がります 淡々と事実を描写しているので そこが胸にズシンときます

| 最近みた映画 | 22:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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なにげに

[ Unit 7] Mike Smith 1990

ぜんぜんしらねーやと思いましたが
ジャケットに キャノンボール アダレイ(有名なアルト奏者)
に捧げるとあったので購入

なかなかヨカです
適度にウエットなところが気にいりました

JAZZの名曲がずらっと並んでいます
5曲目にはお京ちゃんの好きな Jeanineという曲も
その中でも めっちゃ 気に入ったのが 6曲目 Pisces という曲でした
辞書を引くと パイシズ うお座という意味らしい
キャノンボール アダレイの弟 ナット アダレイ(コルネット奏者)
の作曲らしい 

ナット アダレイのどのアルバムに入っているのでしょうか
聴いてみたい

全然聴いたことがないと思い 本人のHPを調べてみると
ナント ナント もう一枚持ってました…トホホ
現金なもので こうなると
一度聴いてお蔵入りしていたそのアルバムも俄然よく聞こえたりして
そんなことないですか (あるわけないか)


Mike Smith Unit7

Mike Smith(as) Ron Friedman(tr,flg)Jodie Christian(p) John Whitfield(b)
Robert Shy(ds) Alejo Proveda(per)

1.Unit 7 2.Hi Fly 3.La Luz De La Luna 4.Work Song 5.Jeanine 6.Pisces 7.Dat Dere 8. A Little Taste

| 泣ける アルト | 06:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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天才ギター小僧

[ Acoustic Moment] Bireli Lagrane 1991

Jazzの世界に天才という話はつきもの
確かに天才というより 常軌を逸してるひとは多いし
また自分の好みのプレーヤーこそ天才だと
思い込みたいもの

しかしこのビレリ・ラグレーンはだれも 
天才ということに反論できないでしょう

4歳で人前で演奏し 
7歳でアドリブを披露したと本には書いてあります
(驚 しんじられん)

ジャンゴ・ラインハルト(フランスのあまりにも有名なギタリスト)
の再来といわれたそう 確かにこのアルバムを聴くとそう感じる

メチャ テクニックがあるだけではなく 
ジプシーにも通じる哀愁をほのかに感じさせるところが ミソでしょう
アコースティック ギターでの演奏 最後の曲だけエレキ、それだけもろロックです

B Lagtrne Acostic Moments

Bireli Lagene(g) Michel Camilo(p on3)Koono(p,key) Loic Pontiuex(ds) Simon Pomara(per)

1.Made In France 2.Rhythm Thing 3.Clarie Marie 4.All The Thing You Are 5.Three Views Of Secret 6.Ipressions 7.Stretch 8.Acoustic Moments 9.Bass ballad 10.Metal Earthquake

1曲目を最初に聴いた時は驚きました!

| かっちょいいギター | 20:54 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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思わずのけぞった

[Bottoms Up
 Illinois Jacquet  on Prestige!] Illinois Jacquet 1968

昨夜 いつも行くお店
 ウィッシー・ウォッシー
恒例のブラインド フォールド テスト(演奏を聴いてプレーヤーを当てるクイズ)
がありました

成績って?それがひどいのなんの 今回で16回目なんですが
一番 悪かったというよりも 惜しい答えもなく完敗でございました

その後だらだらと飲み 皆が帰って小生一人きりになったとき
ママが「私たちに問題出してくださいよ」とおっしゃるではありませんか
よっしゃ敵討ちとばかり 攻守逆になり 
マスターとママが2人カウンターに座り 小生がCDの棚から問題の曲をかけます

笑ったのなんのって 2人とも判らないと
声をそろえて「このCDは私が買ったのではなくお前が買ったと」
言い合うではありませんか

もう一度確認しておきますが 
ブラインド フォールド テストって申しますのは
自分が持っているCDを確認しあうゲームではありません
プレーヤーを当てるものです 
それが両者子供みたいに自分のではないと
言うのを聞いて おかしくておかしくて

ところが もっと驚くべきことが起こったのでございます
終電を気にしながら やおら最後の問題とかけたのがこのアルバム
テナーを当ててというと

腕組みをして考えに考えたママが発したお言葉がなんと

「イリノイ ジャケーかジーン アモンズ」

いや〜思わず 耳を疑いました
こともあろうに 厳正な態度で
ブラインド フォールド テストのルールブックと言われている人の
回答とは思えません
(世の中には理解をはるかに超えたことが起こるんですね)
思わずツッコミを入れました
「回答を2択にしてどないするねん」 
その後3人で大笑いしました

てなことで台風の夜も更けていったのであります 
いつも楽しい
ブラインド フォールド テスト また懲りずに参加しますので宜しく!

Illinois Jacquet on  Prestige

Illinois Jacquet (ts) Barry Harris(p) BenTucker(b) Alan Dowson(ds)

1.Bottoms Up 2.Port Of Rico 3.You Left Me All Alone 4.Sassy 5.Jivin' With Jack The Bellboy 6.Gohst Of Chance 7.Ourdelight  8.Don't Blame Me

しかしさすがママ正解が2人の中に入っていました 
小生も人のことは言えん このCD持っていることも忘れてました 
改めて聴くと イイ感じ

| 沁みこむ テナー | 11:35 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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残念なこと

[ Always] 吉岡 秀晃 1992

大阪の西宮にコーナー・ポケットというお店があります
あまり広くないお店に JBLのパラゴンという
家具のような大きなスピーカーが置いてあり
それに向かって席があります

昔のJAZZ喫茶を彷彿とさせるような レイアウト

そこのお店のマスターが急逝されました
一度 ライブへ行っただけなので お話しすることも
ありませんでしたが 
まだまだお亡くなりになるには若すぎる年だったと思います

そのお店で聴いた吉岡 秀晃のアルバムを
今日はかけることにしました コーナー・ポケットを思い出しながら


H.Yoshiaki Always

吉岡 秀晃(p) 坂井 紅介(b) 日野 元彦(ds)

1.AHA,BUD 2.Doing 3. Quiet Messege 4.A Man Come Back 5.Casually 6.Passionate 7.Strange Dance 8.Always

全て吉岡さんのオリジナルです どこかで聴いたような懐かしさのある曲ばかり
ジャケ写真はかっこつけていますが とても気さくな人です そういえばこのアルバムのドラム日野 元彦さんも天国へ行ってしまいました

| Piano | 20:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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寅さん状態

「ダイハード 4.0」レン・ワイズマン監督 2007


娯楽作品なので そんなに目くじらを立てることもないのですが
どんどんアクションがエスカレートしてしまって
もう誰も追いつけないところまでいっちゃった感じです
これだったら ターミネーターでいいんでないの

最初の銃撃戦まではイイ感じなのですが それからは
「なんでなの」 と 思わず突っ込みを入れたくなります

今のハリウッドは不振です
だってアカデミー作品賞 「ディパーデット」が元は香港映画
「インファナル・アフェア」のリメイクというありさま
香港映画の原作に頼らなければならない悲しさ

ただただアクションを追えばいい訳でなく
ちょっとでいいから「らしさ」を大事にしてほしい

昔の主人公はもう少し人間臭かったと思います
あ〜あ ペキンパー監督よもう一度蘇ってくれ

ブルース ウイルス ダイハード以外の色々な映画に主演していますが
どうもこのシリーズ マクレーン刑事の印象が強すぎて
ほとんど寅さん状態だと思います



ダイ ハード

う〜む 使用する拳銃が時代とともに変わりました ベレッタ92FからSIG(たぶんですが)
それとどうでもいいかもしれませんが 左利きです


ダイ ハード

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こぬか雨

[ No One Ever Tells You ] Eden Atwood 1993

梅雨まっさかり いつまで続くやら
まあそんなとこから [ The Gentle Rain]
の入ってるこのアルバムを聴くことに

この曲はあの「黒いオルフェ」の作曲で有名なルイス・ボンファが
題名も同じ「Gentle Rain」という映画のために書いた曲です
優しい雨 という意味ですね

メッチャ 美人のイーデン・アットウッドのアルバムから
しかし 彼女、カワイイだけでなく 歌も相当うまいと思います
彼女のHPを見るとこのアルバムが デビューみたい

速いテンポの1曲目「時さえ忘れて」から 彼女の虜になります
そして一転してバラードの2曲目 このバラードは泣ける
お父さんも音楽家でそのお父さんの書いた曲です
なんといっても すごいのがこの曲に参加している テナーの
ボン・フリーマンのプレイ これは聴きものです

コンコルドレーベルが廃盤にしてしまったので 彼女の他のアルバムが
オークションで高値がついてしまいました
こんなことだったら 全てGETしておくべきでした グヤジィ〜


E.AtwoodNo One Ever Tells you.


1.I Didn't Know What Time It Was 2.I Was the Last One to Know 3.Is You Is or Is You Ain't My Baby 4.Ballad of the Sad Young Men 5.Old Devil Moon 6.Cow Cow Boogie 7.No One Ever Tells You 8.Too Late Now 9.The Gentle Rain 10.Nothing's Changed 11.Them There Eyes


Eden Atwood (vocals) | Jim Martin (conductor) | Steve Zoloto (alto saxophone) | Brian Budzik, Von Freeman, Edward Peterson (tenor saxophone) | Linda Van Dyke (baritone saxophone) | Rob Parton, Steve Smyth (trumpet) | Paul McKee (trombone) | Laurence Hobgood, Bradley Williams (piano) | Dave Onderdonk (acoustic guitar) | Akio Sasajima (electric guitar) | El Dee Young (bass, vocals) | Doug Hayes, John Whitfield (bass) | Redd Holt, Michael Raynor (drums) | Mark Walker (percussion).

ビッグバンドではなく曲によって編成・プレーヤーが異なるという 贅沢なアルバムです

Another Album



| DIVA | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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以外や以外

[ Cy Coleman Trio] Cy Coleman

サイ・コールマンと呼びます
このジャケットから想像して どんな演奏を思い浮かべます?
何か優等生的なそんな感じでしょうか

ドッコイ 違うんですね 結構 個性的
中にはモロ カクテルピアノ風のもありますが
思っていたよりも ユニークです

本で調べると JAZZピアニストよりも ミュージカルの作曲者
としてのほうが有名だとか

音大を出た後 キャバレーの弾き語りからはじめたとありました

もともとはSEECO というレーベルからリリース
録音年月日は書いてありませんでした
マニアックなレーベル Fresh Sound からCD化しての再発です

Cy Coleman Trio

1-6 Cy Coleman(p) Nabil Totah(b) Ray Mosca(ds)
7-12 Cy Coleman(p) Ernest Furatado(b) John Cresci(ds)

1.Lover Comer Back To Me 2.I'm Begining To See The Light  3.Skylark  4.They Can't Take That Away From Me 5.From Thi Moment On 6.Alexander's Ragtime Band

7.Heat Wave 8.You Took Advantage Of Me  9.Taking A Chance On Love 10.Get Out Of Town 11.Wait Til You See Her  12.One-Two-Three

実はパソコンがクラッシュ 新しいパソコンにしました いろんなデータを助けるのに
ひーひーいいましたが 何とかいけそうです

| Piano | 23:33 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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調子に乗って

[ Idenitificatioin] Yancy Korossy 1969

hiro-kunが驚いていたので、調子に乗って
もう一枚 前回取り上げたヤンシー・キョロッシーをご紹介しましょう
といってもこの2枚しか持っていません

あれれ ヤンシーの文字最初がYになってると思った人
するどい 何故ってこのアルバムは
1969年にヤンシーがドイツに亡命して吹き込んだ作品
多分ドイツ語ではYから始まるのでしょうね

ユニークさから言えば前作の方が凄いのですが
それは このアルバムのベースとドラムスが
ドイツのプレーヤーだからだと思います
それでも充分個性的 特に最後の曲はもろフリーです

この翌年彼はアメリカに渡ります 
たった1年しかドイツにはいなかったんですね

.KorossyIDENTIFICSATIION

Yancy Korossy(p) J.A.Rettenbacher(b) Charly Antollini(ds)

1.All The Things You Are 2.Bye Bye Blackbird 3.Sorrow 4.Stella By Starlight 5.Indetification 6.I Can't Give You Anything 7.I'm On My Way 8.Stompin At The Savoy

ドイツの有名なレーベルMPS おどろおどろしいジャケットも◎

| Piano | 22:38 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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鉄のカーテンの向こう

[ Korossy] Janci Kyorossy 1965−1968

ソビエト連邦崩壊後 鉄のカーテンなんて言葉は死語になりました
しかし このピアニストこそまだ鉄のカーテンと言われた頃に
ルーマニアにいた真の天才ピアニストでしょう

ヤンシー・キョロッシーと読みます
東欧・北欧のミュージシャンは名前が覚えられないのですが
映画のキョンシーに語呂が似ているので忘れないのですね

最初の曲「チュニジアの夜」から只者ではありません
よく野球解説者がいうでしょう
「球が重いんですね ですから打っても飛ばないんです」
(別にプロ野球選手ではないのに、結構納得したりして)
まさにそんな感じですね 重いタッチ 
しかしメッチャ速い曲もあったりして超個性的です

ライナーには音楽学校の教授の息子として生まれたとあります
しかし推測ですが この頃西側の諸国と交流があったわけでもないので
独学でJAZZを勉強したのでしょうね

ドイツに渡りその後アメリカに亡命したのですが 成功しなかったようです
既に時代はフリージャズやフュージョン一色だったのでしょう
もしもが許されるならば もっと早くアメリカに行って欲しかったですね

J.Korossy

Jancsi Korossy(p) Johnny Raducanu(b) Bob Iosifescu(ds)
Coca Moraru(ds) Dan Mindrila(ts)

1.Night IN Tunisia 2.My Funny Valentine 3.Blues For Garry 4.Junior 5.Broadway 6.Body And Soul 7.Tip-Top 8.But Not For Me (1965)9.Limelight 10.Work Song(1966) 11.Fire,Fire(1967) 12.Reflexes 13.In A Hurry(1968)

なんとルーマニア国営放送お抱えのレーベル 7−13曲はCD化に際して追加されています

| Piano | 01:02 | comments:3 | trackbacks:1 | TOP↑

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今日の気分にぴったり

[ Skylark] Ann Burton

梅雨が好きな人っているだろうか
そしてまた仕事が始まる月曜日が好きな人も
そんな気分にぴったりなのが この曲
[Rainy Days And Mondays]
訳せば 「雨の日と月曜日には」ということですね
雨に日と月曜日にはふさぎ込んでしまう 
結局貴方のことを思い出してしまう てな歌詞ですね
カーペンターズのカバーで大ヒットした 曲です

今回は アン・バートンのしっとりした歌で
彼女この曲を晩年の十八番にしていたようです
ピアノだけの伴奏で それこそ語りかけるように歌います

今日みたい雨で月曜日は気分も2倍に憂鬱だったりしてね
まあ元気出して行きましょう


Ann Burton Skylark

Ann Burton(vo) Frans Elsen(p) Victor Kaihatsu(b) Ken McCathy(ds)

1.Skylark  2.The Days Of  Wine And Roses 3.What Is There Stay  4.Some Other Thing  5.The End Of A Love Affair  6.Dream A Little Dream Of Me  7.The Vary Thout Of You  8.Baubles,Bangles,And Beads  9.Thursday's Child  10.It's A Pity To Stay Good-Night  11.Rainy Days And Mondays  12.Ain't  Misbehavin'  13.Exactly Like You  14.You'd Be So Nice To Come Home To  15.He's Funny That Way

以前にリリースされたLP 2枚分のカップリングCDです
10曲め.It's A Pity To Stay Good-Night は最後にアン・バートンのKISSの擬音が入っているというしろもの う〜む アン・バートンにKISSされてもねぇ〜微妙(笑)

| DIVA | 05:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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