JAZZ 時々 CINEMA

つれづれなるまま JAZZとCINEMAについて書いてみた

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ブルージーの極み

[Blue Hour] Stanley Turrentine with The 3 Sounds 1960

とうとう1年間続いてしまいましたって 何がって
このBLOGがです
三日坊主が当たり前な私にとって信じられないこの出来事

まあこれもひとえに読んでくださる方がいるから 
続けようという気持ちにもなるってな物で 感謝感謝です

では記念の1周年は何か特別なものと思ったのですが
らしくない事はやめて 普段どおり そこらへんに積んであるCDから 
取り出したのが このアルバム

典型的な ワン・ホーンアルバム
(ピアノトリオとホーン1本だけの組み合わせ)
テナーのスタンリー・タレンタインとスリーサウンズの組み合わせです
ジャケットどおり ブルージーなスローナンバーばかりの演奏です
夜更けに聴くと 落ち着きます 
ブルーといいながら テナーもピアノも暖かい音色です

名門ブルーノート レーベルの一枚 ジャケットのスタジオは
あの有名なバン・ゲルダー スタジオなんでしょうか?
(ルディ・バン・ゲルダーは有名なレコードエンジニア 
自分のスタジオで数々の傑作を録音し続けています 
録音のノウハウがわかる写真は撮らせないことで有名)


 
S.Turrentine Blue Hour

Stanley Turrentine(ts) Gene Harris(p) Andrew Simpkins(b)Bill Doewdy(ds)

1.I Want A Littele Girl 2.Gee Baby Ain't I Good To You 3.Blue Riff 4.Since I Fell For You 5.Willow Weep For Me

しかし スリーサウンズって名前? べたというかもっとかっこよかったら、人気出たかもしれないのにねぇ〜

| 沁みこむ テナー | 21:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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この女優に注目


「ボーン・アルティメイタム」


ポール・グリーングラス監督2006

アメリカアクション映画の王道といったところでしょうか
緊張感を持続しながら ぐいぐいとストーリーを引っ張る力は

相当なもの 実力ありポール・グリーングラス監督

しかし私が一番注目するのは元上司を演じる女優 ジョーン・アレン
最初に意識したのは
アメリカ副大統領に女性を任命するという映画「ザ・コンテンダー」
でその役を演じたとき
わき道にそれますが そのときの大統領役が ジェフ・ブッリジス
ついに
ジェフ・ブッリジスも大統領になるかと思った思い出があります

今回の役はメッチャクールで有能 カッコイイ
こういう役 アメリカでもこなせる人少ないのでは
凛とした感じがいいです 最後のジェイソン・ボーンシリーズといいながら

続編ができそうな感じありありなので またお目にかかれるかも

アメリカのポスター 後姿とは思い切ったデザイン


bourne-ultimatum-poster

マット・デーモンとジョーン・アレン 唯一主人公を信じる元上司

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| 最近みた映画 | 10:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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極上のイージーリスニング

[ Braziliana] Luis Bonfa&Maria Toledo 1965

なんたって のっけから口笛で始まります

あの 
傑作映画「黒いオルフェ」のために作曲した名曲 
「黒いオルフェのテーマ」またの名は「カーニバルの朝」
を作曲した ギタリスト ルイス・ボんファのアルバム 
ブラジル人です

隣の美女はボーカル マリア・トレード 奥様です
まあ 熱々の頃なんでしょうね 勝手にしろってなものですけど

ライナーを読むと ブラジルではギターを演奏する人が圧倒的に多く
そんな国でも ギターの天才と呼ばれていたとか

厳密に言えば ボサノバ世代よりも
一世代前のミュージシャンになるでしょうか

たまには この極上のイージーリスニング アルバムで
リラックスするのもイイです

Luis Bonfa

Luis Bonfa(g) Maria Toledo(vo)

1.Whistle Samba 2.Tanto Amor 3.Samba De Orfeu 4.Pierot 5.Boticario 6.Cavaquinoh 7.Improvision 8.Promessa 9.Sugar Loaf 10.Saudade 11.Guanabara 12.Pequeno Olhar 13.Baroco 14.Sambura

3曲目オルフェのサンバも映画「黒いオルフェ」に使われたボンファ作曲の曲です

| かっちょいいギター | 07:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フライアブル

「フライボーイズ」 トニー・ビル監督 2006

複葉機が好き
複葉機とは飛行機が出来てすぐの頃 
揚力を増すために上下に2枚翼を持った飛行機です
その頃の翼は布と木でできていました

この映画は 第一次世界大戦の頃
ヨーロッパの戦争に参加した アメリカ義勇飛行隊のお話 実話
もちろん複葉機の戦闘機です 主人公たちが操るのは
フランスのニューポール17という飛行機

方や敵ドイツ軍はなんと三葉機 三枚の翼を持つフォッカー機です
翼を増やせばいいというものではないらしく 活躍は短かったらしい

もちろん戦闘シーンはコンピューターグラッフィクスですが
実際に飛ぶことが出来る機も使って撮影しています
そのような飛行機をフライアブルといいます

ストーリーはありきたりだとは思いますが
実際に飛ぶ複葉機を見るだけで この映画の価値があります

ちなみに私的な複葉機ベストワンは トム・セレック主演の「ハイ・ロード」
この映画こそ 複葉機に対する愛が満ち満ちていました
しかしDVD化される様子もありません 残念

flyboys.jpg

ニューポールを追い詰めるフォッカー
赤いカラーリングを見るとついつい 撃墜王レッドバロンを思い浮かべます
 
flyboys_zdj2

| 最近みた映画 | 23:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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多分 ドイツの人

[ All That Jazz]Joe Kienemann Trio 1995

どう読むのか ジョーは判るけど キーネマンなのか ケイネマンなのか
あまり紹介している本も少なくて

HPはドイツ語なので 多分ドイツの人と思います 男性
HPのお顔をから推測して ベテランです 
ディスコグラフィーによると 4枚リーダーアルバムをリリース
このアルバムがデビューアルバムの様です

もう一枚 いつも行く
いつも行くお店 ウィッシー・ウォッシー 
で教えてもらいました 
メリハリの利いたピアノです アルバムの半分近いオリジナル曲もイイデス
このタイトルが気にって買った思い出が 同名で映画もありましたね
ボブ・フォッシー監督 ロイ・シャイダー主演でした

Joe Kienemann Trio

joe Kienemann (p) Thomas Stabenow(b) Aldo Caviglia(ds)

1. TOO COOL TO BE BLUE  2. OLHOS DE CRIANCA 3. ICH BIN VON KOPF BIS FUß AUF LIEBE EINGESTELLT 4. JEAN FREDERIC 5. ALICE IN WONDERLAND6. FUN FAIR\7. TOO MANY THINGS CALLED LOVE 8.THERE IS NO GREATER LOVE  9. NUAGES 10. TRISTE  11. WAY DOWN YONDER IN NEW ORLEANS

| Piano | 01:16 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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疾走

[ Little Bird] The Pete Jolly Trio & Friends 1962

歯が痛い 
4−5日前から 腫れだしたので 歯科医へ
有無を言わせず 歯茎の切開となりました…最悪

そんな時 重く、ズンとくるアルバムを聴ける訳でもなく
取り出したのが このアルバム 最近購入しました

ピート・ジョリー 西海岸のピアニストです
いつも行くお店 
ウィッシー・ウォッシー 
のマスターに教えてもらったアルバムです
マスターは ピート・ジョリーのアルバム 集めているようで
なんと ウクレレ奏者と競演したアルバムまで 持っています(驚)

西海岸のピアニストですが 聴いてみると
テクニックものすごくあります 鍵盤の端から端まで フルに使う感じ
テンポの速い曲もあり 爽快です

ところで原盤はavaというレーベルなんですが
あのフレッド・アステアが作ったレーベルとか 
ライナー読んではじめて知りました


Pete Jolly Little Bird

Pete Jolly (p) Chuck Berghfer(b) Larry Bunker(ds)
Haward Roberts(g) Kenny Hume(per)

1.Little Bird 2.Three-Four-Five 3.Never Never Land 4.Alone Together 5.To Kill A Mockingbird 6.Spring Can Really Hang You Up The Most 7.My Fevorite Things 8.Too Toot Tootsie 9.Falling In Love With love

| Piano | 07:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アムステルダムのため息

[ Sings Two Portraits Of Chet Baker]

Fay Claassen 2005

CDの帯に 「アムステルダムのため息」とあったので つい購入
もちろん ヘレン・メリルのニューヨークのため息のパクリですけど
ナントこれが 久々のヘビーローテーションもの
毎日のように聴いています

フェイ・クラーセン オランダの歌手
このアルバムは本国でチェット・ベイカー(有名なトランペッター)
生誕75周年を記念して吹き込まれたアルバム
オランダでは2枚組み 日本では一枚づつ発売されたそうです
チェット・ベイカーと競演していたメンバーを集めて 
チェットになじみの曲を吹き込んでいます

そういえば チェットは確かアムステルダムのホテルの窓から転落死したはず
ですから最後はオランダに住んでいたのでしょう

フェイ・クラーセンも素晴らしいですが 
バックの面々も素晴らしい演奏を繰りひろげます
その上録音もGOODという 個人的な名盤です

Fay Claassen.jpg

Fay Classen (vo) Jan Wessels (tp) Karel Boehlee(p) Hein Van de Geyn(b) John Engels(ds)

1.I Fall In Love Too Easily 2.I Remember You 3.My Funny Valentine 4.Let's Get Lost 5.He Was Too Good To Me 6.The Touch Of Your Lips 7.The Trikk Is Gone 8.Look For The Silver Lining 9.Retrato em Branco e Preto 10.Almost Blue 11.Conception/Deception 12.Blame It On My Youth

| DIVA | 03:26 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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全てはヘレン・ハントの

「理想の女」マイク・バーガー監督 2004

全然似合わないんですが
CATVでOA何気なくみていたら 
ついつい引き込まれ最後まで見てしまいました

オスカー・ワイルドという人の原作
詳しくは知りませんが アイルランド出身の作家・劇作家
なんと30歳から同性愛に目覚めて 投獄されたそうです
この人の人生 映画よりよっぽど劇的かも
実際に1997年に「オスカー・ワイルド」という題名で映画化されています
残念ながら未見

原作はもともと喜劇ですが この映画は全然違います

主演はスカ
レット・ヨハンソン 今や超売れっ子
しかし この映画でみるべきものは 
助演のヘレン・ハントにつきる
色っぽくてそれでいて大人
ヨハンソンもがんばっていますが 到底かないません

今まではあまり意識したことがなかったが 
これから要チェックです

理想の女wallpaper1_02

なんといっても この人ヘレン・ハント

理想の女wallpaper2_02

| 最近みた映画 | 23:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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忘れていたもの

[ Drive,Passion,Unpre-Dictable]+3
Dick Morgan 1994

ワクワクするようなJAZZ 何にも考えず体が動いちゃうJAZZ
Funkyといえば簡単だけど すくないようなぁ〜最近
上手いけど なんだかぁ〜難しい そんなアルバムが多い中
見つけたのがこの人のアルバム
ディック・モーガン ピアニストです
1960年61年にリバーサイド(JAZZ名門レーベルのひとつ)
に録音を残しているらしいのですが 全然持ってません
B級ピアニストの代表みたいな人
1994年の吹き込みなんですが まるで60年にタイムスリップします

オーバーファンクでそこまでやるかと 思うときもありますが
なんたってゴキゲンなんで 許します
あの キャノンボール・アダレィが気にって
アルバムをリリースしたというのもうなずけます

Dick Morgan
Dick Morgan(p) David Jernigan(b) Mike Sheoherd(ds) Steve Abshire(g) 1.The Boston Chicken1 2.Alone Together 3.How Deep The Ocean?/I Found My Love And It's You 4.Honeysuckle Rose 5.It's All Right With Me? 6.I Never Knew At All 7.Yesterdays/Yesterday 8.I Will Always Love You/If Ever I Should Lose Your Love 9.Salt Peanuts 10.Autumn Leaves 11.Young And Foolish 12.The Boston Chicken 2

| Piano | 22:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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たまにはフレンチで

[ Sanctuary] Barney Wilen 1991

フランス料理ってまともなものを食べたことがないけど
どっちかというと イタリアンのほうが好みかも

バルネ・ウィランはフランスのテナーマン
キャリアは相当古く 若いときにフランスで
マイルスなんかとも競演しています

晩年 精力的に吹き込みをしましたが 
残念ながら急死しました
このアルバムは ベースとギターの変則トリオ
そこがミソです

1曲目 RECADO は同じテナーマン、ハンク・モブレーの「ディッピン」
で有名ななった「リカード ボサノバ」と同じ曲です
歌詞がつくと「ギフト」という名前になります

すごく気にいると メチャ聴くのでこの曲聴きすぎで
一時聴き飽きしてしまいました
そんなことありません? ないか…


B.WilenSanctuary


Barney Wilen(ts) Philip Catherine(g) Palle Danelsson(b)
1.Recado 2.Lucky To Be me 3.Swing 39 4.Dance For Victor 5.My Foolish Heart 6.No Greater Love 7. How Deep Ocean 8.Transparence 9.Bohemia After Dark 10.Eternel Desir 11. Nem Um Talvez 12.Goodbye

| 沁みこむ テナー | 15:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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