JAZZ 時々 CINEMA

つれづれなるまま JAZZとCINEMAについて書いてみた

2008年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年07月

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イタリアの宝石

「シューテム・アップ」 マイケル・デービス監督2007

なんたって 映画のキャッチがこれですから


弾丸(たま)んね── 銃弾2万5千発のエクスタシー!

B級アクション映画王の私としては見過ごすわけには行きません
というのは建前で
大好きな 
女優モニカ・ベルッチを見るためにいきました

今や売れっ子のクライヴ・オーエンと
モニカ・ベルッチが
キャスティングされているという豪華版
しかし 
モニカ・ベルッチ 台本読んでオファー受けてるの?
トホホ・・・『イタリアの宝石』の名が泣けてくる 
そろそろ 代表作たるものができないと ヤバシです

彼女はグラマラスなそのスタイルとはアンバランスな
哀愁のある表情が魅力なんですから
そこを生かして作品を作って欲しい
例えばソフィア・ローレン主演の「ひまわり」見たいな
(例にはならないかもしれませんが)

危ない演技の
ポール・ジアマッティが光ってました

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本当に楽しそうに 危ない演技を披露していた
ポール・ジアマッティ

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| 最近みた映画 | 11:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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はっまってる演技

「イースタン プロミス」
デヴィッド・クローネーンバーグ監督 2007

クローネンバーグといえば 「ザ・フライ」と「裸のランチ」の印象が強く
こんな作風の映画も撮れるのかとびっくり
(随所に監督らしいシーンもありますが)

イギリスのロシアンマフィアのお話
主演はヴィゴ・モーテンセン 
恥ずかしながら この人 全然覚えてなくて 「ロード・オブ・ザ・リング」
に出ていた事も知らず 他の作品でも数々見ているはずだったのですが
印象もなかったな〜

いや〜徹底した役作りには脱帽
ストイックなほどはまってます まじめな方とお見受けしました
ヒロインのナオミ・ワッツも自然な感じでイイのですが

なんといっても この映画で光っているのは
ロシアンマフィアのだめ息子を演じた
ヴァンサン・カッセル
今まではただ ぎらぎらしている印象だったのですが
ぐっと 演技の幅が出てきました 
おバカさんのように見えて 哀しみを内包している難しい役どころを
うまく演じています 
大好きな女優モニカ・ベルッチの旦那なので認めたくはありませんが
素晴らしい役者になる予感

偶然にも
クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンのコンビで撮った前作
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」も見ていたのですが
今回の作品のほうが イギリスを舞台にしているの分
監督の画のタッチに合っている気がします 

Eastern Promises\poster1

Eastern Promises\df02028.jpg



Eastern Promises\qsoc8y.

続編作って欲しい 作品です

| 最近みた映画 | 06:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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なんともカワイイジャケである

[ Ain't She Sweet] Eddie Thompson Trio 1978

なんともカワイイジャケット 
イギリスのピアニストエディ・トンプソンのアルバム
一回聴いただけで なんとなく聴かず嫌いになっていたんだけど
再認識

なんとこの人は盲目
盲導犬をつれてロンドンのライブハウスに
出演していたとか

盲目のピアニストはJAZZ界に何人かいるけど
どうして こんなにうまくピアノが弾けるんでしょう
そう思ったことありません

ピアノを弾けないので判らないけど
きっと目をつぶってピアノを弾くのは難しいだろうと思うけど
よくミスタッチしないと感心してしまいます

よくスイングする楽しいピアノです

Eddie Tompson

Eddie Thompson(p) Len Skeat(b) Martin Drew(ds)

1.Surrey With The Fringe On Top 2.Cool Blues 3.Ain't She Sweet 4.You Are My Sunshine 5.Easy Does It 6.One Morning In May 7.Nancy 8.There Is No Greater Love 9.Just Friend 10.I've Got The World On A String 11.Wave 12.Why Don't You Do Right 13.When Lights Are Low

| Piano | 17:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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黒澤 明の〜

「海は見ていた」熊井 啓監督 2002

昔々のお話、年がばれるのではっきりした年数は明かしたくないけど
30年以上も前のお話

東京で「黒澤 明 監督を語る(多分こんな名前)」の催し物に参加していたとき
隣を見ると なんと熊井 啓監督が座っていました

そのうちに 演壇にあがって 黒澤 明 監督について語りました
監督は黒澤明を尊敬していること、そして
巷では黒澤監督は女性を描くのが苦手といっているが
そんなことはないと「七人の侍」の木村功さんと島津恵子さんの
ラブシーンを例に力説していました

この作品は黒澤監督が脚本を書き、映画化を切望していましたが
それを実現しないまま亡くなりました
そして志を継いで作品を監督したのが熊井啓監督
なんと黒澤明が選んだのは 女性が主人公のラブストーリーだったのです(驚)
それで 昔々の熊井啓監督の講演を思い出したのです

江戸時代の岡場所 深川の女郎たちのお話

木村威夫の素晴らしい セット
時代考証が行き届いた 衣装や小道具
遠野凪子、清水美沙の熱演
失いつつある日本映画のプロの仕事がこの作品には詰まっています

しかし 音楽は…

海は見ていた\51WQCSYRW0L

海は見ていた\image03

海は見ていた\umi2

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巨匠たち

[Reunion Blues ]Oscor Peterson 1971

スーパースターの楽しいアルバム
ピアノのオスカー・ピーターソンとビブラフォンのミルト・ジャクソン
そしてベースのレイ・ブラウンとくれば もう横綱相撲
(ピーターソンとレイ・ブラウンは体型も横綱ですが)

のっけから ストーンズのサティスファクション
めっちゃ軽快なテンポで圧倒されます

ピーターソンはあまりにも完璧
そこが嫌いという人もいると思いますが

ミルト・ジャクソンと組むと  
結構やんちゃな面もでてイイです

テーブルタップに カラフルな四色の電源プラグが刺さっていて
コードに各人の名前が入っているという 
ジャケットも好きです

Piano\L-O\Oscar Peterson Renuon Blues

Milt Jackson(vb) Oscor Peterson(p)  Ray Brown(b)  Louis Hayes(ds)

1.Satisfaction 2.Dream Of You 3.Someday My Prince Will Come 4.A Time For Love 5.Reunion Blues 6.When I Fall In Love 7.Red Top

| このジャケットが素晴らしい! | 20:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ギャンブル映画に目がない

「ラスベガスをぶっつぶせ」ロバート・ルケティック監督2008

ギャンブルを題材にした映画が好き
どう考えたって 勝負のシーンは面白いに決まってます

しかしこの手の映画で難しいのは 
万人がそのギャンブルのルールを知らないこと
それをどう解決するかが鍵です その点 アメリカ映画はえらい
ルールを知らなくても ギャンブルを題材にした面白い映画がたくさんあります

この映画はカードゲーム、ブラックジャック(合計が21に近くなったほうが勝ち)
で稼ぎまくる 大学生のお話
ラスベガスのカジノで本当にあった話だとか 驚き

いかさまじゃなく 出た札を全て覚えるわざ「カウント」というらしいのですが
それがちょっとわかりずらいのが欠点でした

ハーバードに行くために主人公がはじめるのですが
しかし アメリカの大学って学費がたかいんですなぁ〜

ラスベガスをぶっ潰せ\21-poster

チームを率いるのがなんと大学教授のケビン・スペイーシー何をやらせてもうまい

ラスベガスをぶっ潰せ\329929view008

ヒロインはケイト・ボースワース そういえばケビン・スペイシーとは
「ビヨンド・ザ・シー」でも競演してました

ラスベガスをぶっ潰せ\329929view002



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録音場所が良かったのか

[Sonny Stitt in Brasil ] with Zimbo Trio 1979

ソニー・スティット(アルトサックス奏者)のマニアックなアルバム
なんたって あのFRESH SOUNDからリリースされています
FRESH SOUND レーベルは
こんなんありましたってな音源を発掘してリリースするで有名です

このアルバムはスティットがブラジルまで出かけ
ブラジルのピアノトリオ Zimbo Trioと録音しているのがミソです

調べたら Zimbo TrioはJAZZ BOSSAでは 有名なトリオのようで
今でも活動を続けています 2005年には新譜もリリースしているらしい

このトリオが素晴らしく  のりのりでなんとも楽しい
ソニー・スティットも普段より いい感じ 

やはり ブラジルとのトリオでブラジルでの録音が
影響しているんでしょうね

ボサノバのナンバーも多く並びますが
なんで 「枯葉」がはいっているんでしょう 不思議

Sonny Stitt in Brasil


Sonny Stitt (as ts) Amilton Godoy(p9 Luis Chaves(b) Rubens A.Barsotti(ds)

1.Hope's Blues 2.Corcovado 3.There You'll Never Be Another You 4.Little Suede Shoes 5.Autumn Leaves 6.Samba De Orfeu 7.Blues For Gaby 8.Assim Esta Certo

| 泣ける アルト | 13:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カワユイ

「僕の彼女はサイボーグ」クァク・ジェヨン監督2008

こんな映画見るのかというツッコミも聞こえてきますが
私めクァク・ジェヨン監督『猟奇的な彼女』が好きなので
見に行きました

さてさて この映画は韓国の監督が日本の俳優陣を
演出することって どうなの 関心がありました

やはり 細かいニュアンスは難しかったのか
「猟奇的な彼女」に比べ
笑えるシーンが少なかったように 思えます

しかし 全ては 綾瀬はるかちゃんの
カワイイ姿に全てを許してしまいましょう 素晴らしい
これから楽しみな女優さんです 

ストーリーも結構 凝っています
ロケが神戸で行われたので それを見るだけでも楽しい

びっくりしたのは 小さい子を連れていた若いお母さんが
声を出して 泣きじゃくっていたこと びっくりしました
感動したんだろうね

僕の彼女はサイボーグ\僕のチラシ

はるかちゃん サイボーグのシーンでは瞬きができなくて大変だったとか

僕の彼女はサイボーグ\img3_1206676407.

| 最近みた映画 | 01:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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難曲

[Spain] Michel Camilo & Tomatito 1999

先日 いつものお店
 ウィッシー・ウォッシー
で飲んでいたところ 

JAZZ ピアノを習っている女性が チック・コリアが作曲した
「Spain」という曲が大好きで大好きで
なんと MIXYの
「Spain」のコミュニティーにも参加しているとおっしゃる

たまたま彼女の先生である hiro-kunもいあわせ
あの曲は難しいと断言していました

私のような素人でも難しい曲というのはわかります
そこで取り出したのがこのアルバム

ミッシェル・カミロ ピアニストとフラメンコギタリスト トマティートの
デュオアルバム

ミッシェル・カミロという人ドミニカ出身で その卓越した演奏テクニックから
巨匠と呼ばれているそうです なんとクラッシック界でも有名だとか びっくり

Michel Camilo Spain

Michel Camilo (p) Tomatito(g)

1.Spain Intro 2.Spain 3.Besame Mucho 4.A mi Nino Jose 5.Two Much/Love Theme 6.Para Troito y Salgan 7.La Vacilona 8.Aire De Tango

| Piano | 07:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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