JAZZ 時々 CINEMA

つれづれなるまま JAZZとCINEMAについて書いてみた

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理解することを放棄した時

「ハート・ロッカー」キャスリン・ビグロー監督2008

いやはや 骨太な映画であります
イラク戦争の爆弾処理班の物語
その監督がなんと女流監督
そして アカデミー賞 監督賞 作品賞に輝く快挙
女流監督が監督賞を獲得するのは初めてだとか

一度に何台かのカメラを回して
有名な俳優もわざわざ排除して作り上げたリアリティー
その上 いつ爆発するかわからない
爆弾処理 ハラハラドキドキの連続です
しかし…

この映画には戦争の狂気や不条理がない
胸を締め付けるような悲しさはない

こんなこと思う人少ないと思うが
結構すがすがしかったりして
えらいところへ行ってがんばってるんだ みたいな
何故と考えると

占領している イラクの人々やイスラム教への
理解を放棄しているのではと
ちょっとそのようなシーンあるのだけど
消化不良だったように思う

今のアメリカのスタンスがここに見える
オスカーをとったのもうなずける 相当天邪鬼な見方ですが

一番はっとしたシーンは故郷に帰った主人公が
スーパーマーケットで通路一杯の棚に並んでいるシリアルの箱を見て
呆然とするところ

自分たちが戦って守ってきたアメリカの繁栄とは
所詮こんなものなのかという象徴的なシーンでした

Hart

色々書きましたが 銃器マニアとしてうれしいシーンもあります
バレットという大口径ライフルで長距離狙撃をするシーン
爆弾処理だけでなく 狙撃の技術もすごいんですね

2-the-hurt-locker.jpg



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