JAZZ 時々 CINEMA

つれづれなるまま JAZZとCINEMAについて書いてみた

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

染みる恐怖

「石の微笑」クロード・シャブロル監督 2004

怖い 怖い
アメリカ映画の様に 親切な怖さではない
伏線を張って 急に驚かせるようなところはない
しかし じわじわ怖くなる

あのヌーベルバーグの巨匠 クロード・シャブロ監督作品
お話はファム・ファタール(運命の女・悪女)のものだが
愛した女性が誰が見ても異常とは思えず
さりげない日常や会話の中で垣間見えてくる狂気
彼女を愛してしまった主人公しか知らない
その怖さといったら・・・

主人公はブノワ・マジメル ちょっと線の弱そうな青年を好演
ちょっと眉間にしわを寄せて 神経質なその表情は
同じイケメン俳優でも アメリカの男優とは違い 陰りがある

しかしなんといっても ヒロイン 新人ローラ・スメットの魅力
飛びぬけて美人というより
ちょっと オリエンタルな顔立ちが 
このミステリアスな役にぴったりはまっている

主人公の妹達に美人女優を起用しているのも
その対比を生かすための監督の狙いと思う

雨にずぶぬれになりながら 主人公の家の玄関に現れる彼女
鍵となる4っの言葉を屈託なく言うその表情
この映画の成功は ローラ・スメットに負うところが大きい

たまにはこんなフランス映画もいいものである

石の微


ローラ・スメット 今後期待できる女優 只者ではない

shinobishou_sub2.jpg
スポンサーサイト

| 最近みた映画 | 10:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://jazzcine.blog79.fc2.com/tb.php/440-f44bd132

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。